赤ちゃんの目が見える時期はいつ?

生後二ヶ月になると視力も上がってくる

生まれたばかりの赤ちゃんは全く目が見えていないと思っている親御さんもいるようです。
しかし全く見ていないわけではなく、ある程度は光をキャッチすることができています。
これまでお腹の中で過ごしていた赤ちゃんは暗闇の中にいたわけですから、生まれてすぐ、すべてのものが見えるようになってしまうと、まぶしくて目を傷めてしまうことになります。

そのため、生まれてからすぐ後は視力がほとんどなく、かろうじて光をキャッチできる程度の視力しかありません。
そこから成長とともにだんだん視力が上がっていくことになります。
赤ちゃんの様子を見ていて目が見えているのかと不安になった時には、あまり心配せず赤ちゃんの目の動きなどを確認してみると良いでしょう。

はっきり見えていなくても、物を追う仕草を見せることなどがあります。
また、当然ですが産まれたばかりの赤ちゃんは眩しいものを見ることに慣れていませんので、写真を撮る際にもたくさんのフラッシュを焚いてしまうことなどは避けましょう。
赤ちゃんの目にダメージを与えてしまうことがないように、お部屋の中でフラッシュを使わず撮影してあげることが大切です。

生まれてすぐでもシルエットは見えている?

生まれてすぐの赤ちゃんは細かなものをしっかりと見極めることはできません。
お母さんに抱っこされて泣き止み安心して眠るのは、それまでずっとお母さんのおなかの中にいて、お母さんに抱っこされるとお母さんの心臓の音などが聞こえてくるため、これが安心できるきっかけになっているのです。
しかし、生後2ヶ月を過ぎた頃から目の前に見えているものなどを追うようになっていきます。

赤ちゃんの顔の前で手を動かしたりすると、ジッと見つめてくれるでしょう。
こうなれば徐々に視力は上がってきていますので、はっきり見えるようになってくるのももうすぐです。
近くにいる人の顔もぼやけていますが徐々に見えてきているため、ご家族の顔を認識するまでにもあと少しといったところでしょうか。
また、いつも自分のことを愛してくれるお父さんやお母さんが近くで声をかけると、安心して笑顔を見せてくれることもあります。

三ヶ月を過ぎると笑顔が出るようになる

生後3ヶ月を過ぎた赤ちゃんは、だいぶ目も見えるようになってくるのでご家族の顔などを認識するようになります。
そのため、お母さんにお父さんがいつもとは違う表情を見せると不思議そうな顔をしたり、笑顔を見せると赤ちゃんも一緒になって笑ってくれたりするでしょう。

特にご家族の顔が見えると笑顔になり、喜んだ姿を見せてくれる赤ちゃんが多くなります。
前述の通り目の前にあるものを追いかけるという仕草や、その他にもご家族の顔を見てしっかり目を合わせてくれるようであれば視力が上がり、はっきりと目が見えてきていますので安心しましょう。
万が一このような部分で不安を感じる時には検診の際などに相談してみると良いです。