予防接種を受ける際の注意事項は?

予防接種を受ける

今現在、お子さんがいて、親になっている方でも小さな頃に予防接種を一度は受けたことがある方はいるのではないでしょうか。
また、お子さんをおたふくかぜや水痘の予防接種に連れていったことがある、という方も多いと思います。

インフルエンザや水痘、おたふくかぜといった病気を予防するために効果がある予防接種は、基本的に注射によって体内にワクチンを摂りこみます。
こうした予防接種を行うことで、体内に耐性を作り、ウイルスによる感染を防ぐのが目的なのです。

予防接種を嫌がるお子さんは少なくありませんが、やはり親としてはきちんと受けて貰いたいと思いますよね。
しかし、こうした予防接種を受けるにあたってはいくつか注意すべき点もあります。
ケースによっては予防接種を受けてはいけない、ということもありますから、注意が必要です。

予防接種を受ける時の注意

まず、予防接種を受けてはいけない人について説明したいと思います。
朝体温を測り、体温が37.5度を超えているような方は予防接種を受けてはいけません。
もちろん、それが平熱である場合はその限りではありませんが、明らかに発熱しているというような状態では予防接種を受けることはできません。

重い急性疾患にかかっている方も予防接種を受けることはできませんから注意が必要です。
どうしても予防接種を受けたい、という方は、事前にかかりつけの医師などに相談する必要があります。

お子さんを予防接種に連れていく場合は、朝からしっかりと体調を見極める必要があります。
さきほどお伝えしたように、明らかに発熱と思えるほど体温が高い場合はダメですし、体調が悪そうな場合も同様です。

普段からこまめにお子さんの体温を測ることを癖付けておき、平熱をしっかりと把握しておくことも重要です。
予防接種を受けて体調を崩してしまったとあっては本末転倒なので、親御さんがしっかりとお子さんの体調については把握できるようにしておきましょう。

予防接種には、対象となる年齢が定められていることもあります。
いくらわが子に受けさせたいと希望しても、対象年齢外だと受けることはできませんから注意が必要です。
また、対象年齢外でも受けることができるケースもありますが、この場合料金が自己負担となったりすることもありますから注意しましょう。

予防接種のような注射を嫌がるお子さんは少なくありませんから、実際に連れていったとしてもなかなか注射できないこともあります。
そのため、家を出る前にはしっかりと注射を打つ意味などについて説明してあげましょう。

何かご褒美を用意してあげるというのも良いかもしれません。
一番いけないのは、嘘をついて注射を受けさせることです。
これだと、今後の人格形成にも影響するかもしれませんから決して嘘をついて連れていくようなことはしてはいけません。