夏かぜ

子どもの夏かぜはひどくなるケースも多い

夏風邪というのは冬にひく風邪に比べると、症状が酷くなってしまうといわれています。
特に子供の場合には体力を激しく消耗してしまうので、ひどくなってしまうということも珍しくありません。
まずは風邪をひかないようにしっかりとケアをしてあげることが大切ですが、万が一夏場になって風邪をひいてしまった時には保護者としてどのような対処をすればよいのでしょうか?

市販されている風邪薬などを飲ませても効き目がないことも多く、短時間で体力を奪われてしまうので子供がぐったりしてしまうこともあります。
その時に親として、焦ってしまうことがないようにしっかりと知識を持っておいた方が良いでしょう。

子供は自分が風邪をひいていても気がつかず、夢中になって外で遊んでしまうようなこともあり、特に夏場は沢山の汗をかいてその後汗が冷えることで体も冷えてしまいます。
そういった理由から高い熱を出してしまうこともあるので、子供の体調の変化に気付いた時にはできるだけ早く正しいケアをしてあげるようにしましょう。

水分補給をして脱水を防ぐ

夏風邪を2回着た事ではありませんが特に夏場は汗をかいてどんどん水分がなくなってしまいますので、脱水症状を防ぐためにも、こまめに水分補給をさせましょう。
ここでの水分補給はミネラルウォーターをはじめとしてその他にもイオン飲料などが好ましいと言えます。
冷たい状態で飲ませると内臓に負担をかけてしまいますので、必ず常温で飲ませるようにしてください。

また、一気にたくさんの量を飲ませるのではなくストローで2、3回程度吸うといった量をこまめに飲ませる方が良いです。
一気に飲ませてしまうと、その後下痢をしたり脱水症状や吐き気をもよおしたりすることがあるので注意してください。 食べ物に関しては本人に食欲がなければ無理に食べさせず、食べられそうなフルーツなどを選んでも良いです。
ゼリーやプリンやヨーグルトなどは比較的食べやすいので、こういったものを食べられる分だけ食べさせてあげると良いでしょう。

解熱剤はドクターの指示に従うこと

上記のようにご家庭では水分補給や食事内容などに気をつけながらケアをしてあげることが大切です。
熱が高くなってきたときには、わきの下や首の後ろに保冷剤などを当ててしっかり熱を取ってあげましょう。
膝の後ろも効率よく熱を取り除いてあげられるポイントです。

しかしこのような方法で対処していても症状が良くならないケースは、受診した方が良いと言えます。
市販されている解熱剤をはじめとして、病院で処方される解熱剤に関しても必ずドクターの指示に従ってください。
止血剤の種類によって38度以上で使用する場合と38度5分以上で使用する場合とに分かれてきます。
特に小さなお子様はこうした解熱剤を使用することに保護者も抵抗を感じてしまうことが多いので、あらかじめドクターの指示をあおった方が良いでしょう。